一般社団法人 日本写真作家協会 Web写真展  Japan Photographers Association

2013年1月19日掲載





藤本 光浩
Mitsuhiro Fujimoto


No.791


1941年大阪市生まれ。

一流電機企業の技術開発系・企業法務系の要職時代の趣味の写真から(財)国際文化カレッジ(新宿)「写真講座」を受講。
大阪芸術大学写真学科長 南村康弘教授に師事。

1996年ホームページ写真館「フォトサロン遊」を開設、現時点で1400枚近くの写真を掲示。
http://www004.upp.so-net.ne.jp/fjmthr/ (藤本光浩で検索)

掲載を依頼された全国誌、日本写真企画社の「写真ライフ」誌へ8年間にわたり撮影ノウハウ特集記事を掲載。

日本写真協会・日本写真作家協会・IPA国際写真協会 各会員。




空気中に含まれる多量の水蒸気の温度が下がり微細な水滴となって漂う状況を、その上空から見れば「雲海」、その中に入り込めば「霧」、ということになるようですが、夜明け前の茜空やブルーモーメントが雲海に反射して染まる荘厳な情景を狙うので、現地には未明に到着することになり、暗がりで撮影ポイントを探すなどは無謀で危険なことは言うまでもなく、当然事前の下調べを欠かせません。


一般的には木枯らしで吹き飛んでしまう前の静かな秋、近くに川や池があるとかで水蒸気が在るところへ放射冷却が来れば雲海が出やすいようです、地域によって夏や春の方が出やすい所も、、、いずれにしても陽が昇る方向や画角などは勿論、駐車場の場所やその開閉時間など、或いは熊が出るかもで鈴が要るとか、事前実地調査は入念にやらざるを得ません。


一枚の雲海写真の裏にはそのような一口では言い表せない苦労がしっかり染みこまれております。


一方霧は生きているようによく動きます、刻々と変化する霧の切れ目や濃薄の動きに追従しながら撮る写真もまた格別です。



 雲海・霧  Beauty of Fog and Clouds

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各作品の著作権はすべて撮影者に帰属します。
二次使用は固くお断りいたします。

01 摩周湖 (北海道) 2004

02 屈斜路 (北海道) 2004

03 美瑛 (北海道) 2001

04 銀泉台 (北海道) 2006

05 十勝岳 (北海道) 2002

06 八幡平大沼公園 (秋田) 1994

07 尾瀬沼 (福島) 1998

08 会津高原たかつえスキー場
   (福島) 1999

09 木曽御嶽山頂上 (長野) 1994

10 香嵐渓 (愛知) 2006

11 丸山千枚田 (三重) 2002

12 大江山1 (京都) 2007

13 大江山1 (京都) 2007

14 若草山登坂路 (奈良) 2002

15 竹田城址・立雲峡 (兵庫) 2007

16 裏竹田城址・藤和峠 (兵庫) 2007

17 竹田城址 (兵庫) 2007

18 竹田城址南 (兵庫) 2007

19 竹田城址から舞鶴若狭道橋
   (兵庫) 2007

20 藤和峠未明ブルーモーメント
   (兵庫) 2007

21 因幡街道平福宿 (兵庫) 2000

22 作用大撫山 (兵庫) 2000

23 岩屋山・青垣町1 (兵庫) 2005

24 岩屋山・青垣町1 (兵庫) 2005

25 岩屋山・福知山盆地 (兵庫) 2005

26 湯布院 (大分) 1997


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